2018年1月6日 星期六

小田和正 星野仙一さんを哀悼「ほんとうに残念」…30年来の友人




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小田和正 星野仙一さんを哀悼「ほんとうに残念」…30年来の友人

1/6(土) 11:58配信
デイリースポーツ
 シンガー・ソングライターの小田和正(70)が6日、今月4日にすい臓がんのため70歳で死去したプロ野球・楽天の星野仙一球団副会長を追悼するコメントを発表した。小田と星野さんは同じ1947年生まれで30年以上の親交があり、「和正」「仙ちゃん」と呼び合う間柄だった。

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 関係者によると、小田はこの日朝、ニュースで訃報を知ったといい、突然の別れにショックを受けていたという。星野さんが昨年1月に野球殿堂入りを果たした直後の3月に、お祝いの食事会をもうけて会ったのが最後となった。

 小田は「殿堂入りのお祝いの食事をしたのが最後でした。その時はいつも通りの仙ちゃんでとても元気でした」と、星野さんが元気に振る舞っていたことを振り返り、「ほんとうに残念です。御冥福をお祈りします」と悼んだ。

 小田は1983年、星野さんの現役最後の試合で花束を手渡し、星野さんが楽天監督として初の日本一を達成した2013年シーズンの本拠地開幕戦では、星野さんと同じ背番号「77」のユニホーム姿で始球式を務めた。星野さんも小田のライブに何度も足を運んでおり、ステージに飛び入りしたこともあるなど、固い絆で結ばれていた。
最終更新:1/6(土) 14:06
デイリースポーツ



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